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院長日記&お知らせ

ニューヨークの友人

日本の大学の研究が海外の大学や施設より劣っているということはないと私は思っていますが、日本人が世界で活躍するのに最もネックになるのはやはり言語の問題だと思います。
世界で通用する研究者になるには英語が話せないと、それこそ、お話になりません。
英語が話せると人生の幅も広がるし素晴らしいですよね。

大学で研究をしているときには、英語の勉強も兼ねていつか必ず留学をしたいと日々思っていたのですが、その目標は結局かなうことなく大学を去ってしまったことだけが今の心残りです。
研究が毎日の診療に直役立つわけではないので、開業するには留学は必要ないかもしれないですが、経験として是非海外で研究生活を過ごしてみたかったです。
研究がメインではなく、他の国の文化を直に感じて見たかったっていうのが本音ですが。

学生時代から仲が良かった友人が留学していて、今でもメールで頻繁に連絡を取っています。
NYのコーネル大学という医科大学に留学していて神経細胞の再生を研究しているようです。
同じ歯学部を卒業したのに、今ではすっかり医科の研究者で留学中に何報も論文を発表し、研究ではすっかり差をつけられたもんです。

英語を流暢に話し、一流の研究施設で切磋琢磨し結果を残している友人の努力には頭が下がりますし、そういう友人を誇りに思いますが、本人はいろいろと悩みがあるようです。
雇用の問題は日々テレビなどで取り上げられていますが、大学もその例にもれず研究者としてのポストを得るのはなかなか難しいのが現状です。
海外で結果を出しても、医局にはポストがないために、日本に帰って来たくても帰ってこれないようです。
私としては、友人にはこのまま海外でもうしばらく頑張って欲しいと思うのですが、本人は仙台大好きで一刻も早く日本に帰ってきたいようです。

写真は、その友人が送ってくれたNYの写真です。
NYは子供の頃、父親の仕事の関係で1年余り住んでいました。
それ以来行ったことがないのですが、思い出の土地でもあり、子供の頃の風景とは若干違うかもしれないですが、なんだか懐かしい気持ちになります。
もうちょっと友人には頑張ってもらって、そのうちに遊びに行けたら便利かと勝手に思うのですが、さてどうなることやら。

ちなみに後ろ姿で写っている日本人らしき女性は友人の奥さんで、これまた私の歯学部の同級生で、仲の良い友人でもあります。
彼女もダンナを凌ぐ並外れた才能もっているだけでなく努力家で、NYでも仕事をして頑張っているようです。

シャイな人なので後ろ姿の写真にしておきますが、正面からももちろんキュートな女性です。