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院長日記&お知らせ

画像診断の専門医

私の理学部時代の動物生理学講座の同期に、理学部を卒業したあと医学部に入り直し医者になった友人がいます。
たった5人しかいない同期なのに私が歯学部に行き、その友人が医学部、一番研究熱心だった同期の女性は皆の予想を裏切り国会図書館に就職しましたし、大学院に進んだのは結局1人だけだったような覚えがあります。
理学部の生物系では大学院に進む方が一般的であることを考えると、変わり者の集まった研究室だったかもしれません(思い起こせば、間違いなく変わり者の集団だったような気がしてきました)。

つい先日、医師になった友人に私の身内のCT写真を診断していただきました。その友人は画像診断を専門に診療を行っていて、詳しいことは私も難しくて良く分かりませんが最近では核医学を専門にしていて非常に希少性の高い分野で活躍しています。

私の身内が毎年の人間ドックで脳内に虚血性変化が起きている像が見つかり、一時は脳梗塞かと大騒ぎになったのですが、その後血管を調べるMRAなどの検査を行ったところなんの問題も見つからず、腫瘍の疑いもあるとのことで不安な気持ちで過ごしていました。
大きい病院で検査していただいたのですが、結局その像が何物か分からずに、悶々と過ごしておりましたがその友人に見て貰ったところ100%ではないけれどもいいつつ、正確な診断を下してくれました。
様々な可能性があったようなのですが、やっぱり専門家はすごいですね、蓄えている知識の豊富さに脱帽です。

同じ時期に歯医者と医者になり、それぞれの専門を目指して日々努力してきましたが彼の優秀さには全く敵う気がしません。
その友人は優秀さを鼻にかけることもなく、人間的にも厳しさと暖かさを持っていて、同じ歳なのに尊敬できる存在です。

画像診断では病変を見落としてしまうと、患者さんの生死に関わる問題だし緊張感も大きいと思いますが、正しい診断を下すことで患者さんに与えられる安心感は何物にも代えがたいと思います。
私も矯正の専門家として、彼のように患者に信頼される存在になりたいと思います。
たまに友人に会うと、良い刺激を受けますね。