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院長日記&お知らせ

インビザライン アジアパシフィック サミット

Invisalign APAC Summit 2014というインビザラインに関する国際学会が先週シンガポールで開催され、私も出席して参りました。

環太平洋諸国だけでなく世界中から約500名の矯正歯科医が集まり、最新のインビザライン治療に関して報告やディスカッションを行う会議で非常に有意義な時間を過ごすことができました。

 

インビザラインの詳細をここで書いていると長くなるので割愛しますが、日本での認知度はそれほど高くないですがインビザラインは今や世界中の矯正医が使用している治療法で驚異的な勢いで進化しています。できれば私も日本でイニシアティブを取れるよう頑張りたいと思います。ちょうど学会の最中に判明したのですが、この7月から私もインビザラインのゴールドドクターになるようです。まだ上があるのですが来年はプラチナになれるよう頑張ります。

 

さて、この日記では矯正の話しはこれくらいにしてシンガポールでのことを書いておきたいと思います。

私が自分で旅行のスケジュールを立てるといつもなにか間違いが起こります。今回は出発前日にホテルの予約が1日ズレていることに気が付き、慌てて変更しようと思ったのですが直接ホテルに予約したのではなくシンガポールのインビザライン法人を通していたため直前の混乱でどうしようもなく最終日の部屋が確保できないはめに・・・。たまたま北海道から参加されたた矯正科の先輩が自分の部屋に来たら良いよと言って下さったからよかったものの野宿することになるところでした。

 

シンガポール初日はシンガポールのこども病院を訪問することになっていたため先方の秘書さんを通して場所などの詳細をチェックしていたにも関わらず、病院に着いたらまず受付を発見できず汗だくになって見つけた受付では私の英語力不足が露呈し全く別の場所に連れて行かれ・・・。

すこし早めに行っていたから良かったものの、先生の診療室に約束時間ぴったりに到着した頃には向こうの蒸し暑さと私の冷や汗で、もうビックリするくらい滝のような汗が流れていて、先生にシンガポールは暑くてゴメンねと笑いながら謝られる始末です。

その先生、なんと39歳でこども病院の矯正部門のトップとして勤務されており、その他にもシンガポール政府の厚労省にあたる省庁で事務局長をされ、さらに矯正歯科学会長まで兼任しているスーパーマンで、世界にはすごい方がいるもんです。自分とのあまりの差にやや落ち込みましたが、夕食に先生の愛車の高級ベンツでこれまたシンガポールで一番北京ダックが美味しいというお店でディナーをご馳走になったら、あまりの差にかえって落ち込んでも仕方がないというか吹っ切れました。なにもかもが違いすぎる。

 

学会ではテーブルディスカッションに参加したのですが、敢えて多国籍テーブルを指定したところ、これがまたえらいことに・・・。

自分の症例を出して話し合うのですが、簡単な症例を出しても面白みもないし難しめの症例を出したところ議論が白熱し、しかし英語力に圧倒的な差がある私は集団での議論に置いてけぼり。途中から質問にもろくに答えられずアワアワしてたので、きっと同じテーブルだった先生方は“あの日本のドクターはアホだ。”と間違いなく思ったはずです。日本人の権威を失墜させてきました、ほんと申し訳ありません。

 

最終日はシンガポール在住の同級生と過ごすことにしていて、ホームパーティーをすることになったらしく一緒に動向させて頂きました。

日本人だけじゃなくイギリス人の弁護士さんとかもいてなんだかセレブな雰囲気なのかプールサイドで楽しく過ごしていたまでは良かったのです。のんびりしていたら帰りの飛行機の時間ギリギリになり着替えもせずにそのまま飛行機に飛び乗ることになってバタバタで帰国です。

 

そして極めつけは、羽田から成田のリムジンバスの中にお土産一式を置き忘れ、成田—仙台便登場までに荷物が戻って来ず、結局お土産は郵送して貰うことになりなんのお土産もなく帰宅です。

お土産は見つかったので良かったですが、全くお土産のない帰宅に子供達も??でした。

私、そのうちどこかに旅行したときにとんでもない大失敗をするような気がします、まあこの際死ななきゃ良いですかね。

 

なんにしても楽しい国際学会でした。

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