Dr.ブログ
贈り物
今日は2月14日、バレンタインデーです。
昔からこの日に縁があったタイプでもないので自慢できるほどチョコをもらったことがありませんが、それでも義理チョコだけはそれなりにもらっていたのに、ここ数年は息子に数で負ける体たらくです。
それでも毎年スタッフが贈ってくれる義理チョコでなんとかゼロにならずに済んでいて、今年もやっぱりスタッフからチョコを頂きました。感謝感謝。
その上、今年は医院に来て頂いている患者さんからもチョコを頂き、なんだかちょっと良い気分です。
バレンタインとは別に、今日、台湾から荷物が届きました。
昨年の12月に開催されたアライナー矯正研究会で知り合いになった台湾の先生からナイススマイルの2ショット写真とともにキラキラと豪華な箱に入ったお茶が贈られてきました。
ちょうど今の時期は台湾の旧正月が近いようで、日本のお歳暮にでも相当するのかもしれません。
たまたま昨年の研究会で発表する機会を頂いたので、多分、台湾から参加された先生は私のことを有名人かまたは偉い先生と勘違いしたと思われます。
私ごときにこんな立派な贈り物を頂き恐縮ですが、このノーブルな雰囲気のお茶がいったいどんな味なのか興味津々でもあるので、早速家に帰ったら飲んでみたいと思います。
しかし、この贈り物、もちろん嬉しいのですがもらったことで新たな悩みが発生しました。
私も台湾の先生とは仲良くなりたいと思っていますし、贈り物を頂いたら当然、お返しをしなければなりません。
先方は台湾らしい雰囲気いっぱいで尚かつ高級感が漂う贈り物を贈ってくれました。こうなると、こちらからも当然、日本的な感性が溢れ、かつ高級な贈り物を探さねばなりません、それも英語のメッセージ付きで送るという頭脳をフル回転させねばならないという難事もセットです。
一体何を送れば良いのやら、それも一体どの程度の値段のモノなのか分からなくて、また迷う(発想がせこいですね・・)。
明日は休日だし三越か藤崎あたりでそれらしいモノがないか探してみよっかな。
でも、やっぱり一番嬉しいプレゼントは娘がくれた手作りのプレゼントです。
どんなプレゼントも子供の可愛さには敵いませんね!