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院長日記&お知らせ

大連でインビザラインセミナー

中国の大連にインビザラインのセミナーをするために行って参りました。大連医科大学の矯正科の劉琳教授は、私が東北大学で矯正治療を学んでいたときの同期です。私がインビザラインに力を入れていることを話したところ、セミナー講師として招待して下さいました。
劉先生は今では大学の歯学病院の副院長をされていて、同期の出世が嬉しくもあり、その反面私も負けずに頑張らねばという気持ちになりました。

劉先生とは矯正科の時から仲が良くて、我が家でパティーをしたときには餃子を山のように作ってくれたり、時には治療の件で白熱した議論を交わしたり、そもそも劉先生は私よりも少し年上で少しだけ口うるさい姉的な存在でしたのでいろいろと教えて頂きました。
劉さんが中国に戻ってから15年、その間に1回しか会っていなかったので劉さんが人柄が変わっていたらどうしようかと心配していたのですが、、それは杞憂に終わりました。
空港の到着ゲートから出ると劉さんが手を振って大きな声で僕を呼びながら走ってきてくれ、その姿は以前と全く変わっていなくてとても嬉しかったです。偉い先生になったはずなのに、やっぱり人ってそう簡単には変わらないものですね、ちなみに劉先生も私が以前と変わっていなくて安心したと同じことを仰ってました。

中国は今回が初めてだったのですが、大連の街は私が想像していたのとは全然違ってキレイな街で、そして大都会でした。高層ビルが建ち並んでいて、道端には花が咲いていて、そして夜はネオンが眩しいくらいでした。インターネットの情報では涼しいと書いてあったのに到着初日は気温33℃、めちゃくちゃ暑い。

中国はかなりネットの規制がかかっていて、Lineも繋がらなければfacebookも不可でした。WiFiもあまりないし、大都市なのに遅れている部分もあり実際に体験しないと分からないことってまだまだ一杯ありますね。

到着はちょうどお昼過ぎだったので、さっそく昼食に連れていって頂き、お昼からゴージャスな海鮮料理をご馳走になりました。中国の接待は凄いときいてはいたのですが、食事の時の料理の量とお酒の量が本当に半端じゃなくて、毎回満腹になるまで食事を摂ってお酒を飲むので全然お腹が空かない・・・・、結局中国に滞在している間ずっと満腹だった気がします。
今回のセミナーはアラインテクノロジーチャイナ(中国のインビザラインメーカー)がオフィシャルなセミナーとして認定して下さったので、出張期間中は劉琳先生とアラインチャイナのダブル接待でそれはそれはものすごい歓待ぶりでした。出張期間中、完全フル接待を受けてきたのでしばらく中華料理は食べなくても良い気がします。

さて、肝心のセミナーですが、私のセミナーは午前8時半から12時までびっちり症例の話をして、昼食を挟んで午後前半は今回の出張で同行した後輩の西村先生がインプラント矯正についてのセミナーをされ、午後の後半は再び私がインビザラインの症例相談を行いました。結局夕方までで時間が足りず、食事会場に移動してからも症例相談が続き、長丁場だったのでやや疲れましたが非常に充実間のあるセミナーになったような気がします(自己満足かもしれませんが・・・)。

セミナー翌日は、劉琳先生、医局の先生、アラインチャイナの担当者が忙しい時間の合間を縫って代わる代わる大連の観光に連れて行ってくださいました。
古い中国の遺跡みたいなところに行くのかと思いきや、どうやら大連にそういう場所はあまりないらしく、近代的な街並みのニュータウンに、中国共産党の政治家の別荘エリア、そして海岸沿いの自然国立公園等、中国らしいとは言えない場所を巡って参りました。どうも私がイメージしていた中国らしい場所とはかけ離れていましたが、多分、私の想像していた中国のイメージは実際の中国像とは全然違うようです。

劉さんはすごく忙しいのに、帰国の直前にわざわざ我々に餃子をご馳走するために仕事を抜けてきてくださいました。
たった3日間という短い時間でしたが、これまで会わなかった時間が長かったことを考えると次ぎにいつ会えるのか分かりません。
最後は後ろ髪を引かれる思いでお別れして帰って参りました。
友人の歓待に感謝すると同時に、劉さんが元気でまたいつか会える日が来ること心の底から願いたいと思います。