仙台の矯正治療ならくぼた矯正歯科クリニック

無料矯正相談 オンライン予約

TEL:022-395-5888

院長日記&お知らせ

初めてのインビザラインWebセミナー講師で笑っちゃうくらいに咬んだ話し

今年の1月から正式にアラインテクノロジー社(インビザライン製造メーカー)のオフィシャル クリニカルスピーカーというポジションに就任させて頂きました。
クリニカルスピーカーは日本に12人しかおらず、東北以北では私一人です。名誉なことなので大変喜んでいたのですが、いざ就任してみたらこれはなかなか大変です。

アラインテクノロジー社の担当から次々にセミナーの依頼があり、セミナーを行うための打ち合わせを含めると月に2,3回の出張がある感じです。単に打ち合わせの出張であれば準備はそれほど必要ありませんが、セミナーで話をするとなると、当然その準備が必要でそれにはかなりの時間を要します。ここ最近はスピーカーを引き受けてしまったことを後悔したり、それでもこんな機会を頂いたことに感謝したり、気持ちをアップダウンさせながらセミナー準備をする毎日です。

セミナー第一弾として、インターネット回線を使用したオンラインセミナーを依頼され、今週火曜の晩に1時間ほど前歯の噛み合わせについての話を、インビザラインをドクター向けにさせていただきました。
たった1時間のセミナーのために準備は数週間かかった気がします。こんなの大量に引き受けたらえらいことになります、毎晩悪夢にうなされそうな気がして来ました・・。

インターネット回線でセミナーをやるということは自分の医院でPCの前に一人で座って、モニターのプレゼンファイルを見ながら延々と話し続けるわけです。
通常のセミナーでは、スクリーンの脇に自分が立って、セミナー参加者とは対面した位置で話をするので、相手が自分の話をどう思っているのかはある程度空気で察することができます。
余裕があれば冗談も言えるし、相手のリアクションを見ながら話のペースも調整したりできますが、オンラインセミナーだと相手の顔は見えませんし、そもそもどれだけの数の先生が見てくれているのかも全然分かりません。

いざ始まってみても、予行演習をしているのか本番なのかわからない感じでどうもしっくりきません。最初は自分でもどういうテンションで話せば良いのかわからなくて緊張もしていなかったのですが、始まって数分後にひと咬みしたところから調子を崩して我を忘れました・・。
不思議ですね、それまで全く緊張していなかったのに咬んだ瞬間に変なスイッチが入ったようで、そこからはまあカミカミです。カメばカムほどほど緊張感が増すという悪循環、その状態がどれくらい続いたのか、今さら嘆いても後の祭りです。
一応、練習して臨んだはずなんですけどね〜。

本来なら、今後のことを考えて自分で聞き直して反省すべきですが、私はメンタルが弱くて自分の不甲斐なさに耐えれないので、このままなかったことにしてみようかと。
でも、このままでは余計に気になるので、関係者以外で唯一参加してくれた後輩がいるので、後で恐る恐る後輩に感想を確認してみます。

とにかく、今後はオンラインセミナーはできるだけ避ける作戦にしようと思います。