Dr.ブログ
ぎっくり腰、その後
先日、ぎっくり腰になったことを日記に書いたら思いのほか多くの人からお見舞いの連絡を頂きました(それも友人から)。
完全に友人への伝言板のようになってしまいました。
どんだけ、僕の友人はこのHPを見ているのかと、ある意味感慨深いです。
気に掛けて頂いているようなので、ぎっくり腰がその後どのように経過しているかを報告しておきます。
火曜の深夜にぎっくり腰になって数日経過しましたが、調子はどうかというとまだまだ微妙です。
顔を洗うのもきついし、普通にも歩けません・・、とはいえ少しずつですが確実に快方に向かっているように感じます。
そんな状態で診療ができるのかと心配されると思うのですが、意外にも診療イスに座って患者さんを見ている分には自分でも不思議なのですが、全く痛みは感じません。
さすがに動き回ると怪しい動きになるのですが、少なくとも普通に診療する分にはいつも通りかもしれないです。
診療を終えて、自宅に帰って少し横になるとしばらく痛くて大変なのを考えると、家で痛みを感じるのは気持ちの問題だと思います。
仕事となると痛みも忘れるなんて、人間の“気力”って凄いですね(まるで他人事のよう?)。