Dr.ブログ
エイリアンVS.プレデター
このところ“エイリアンvs.プレデター2”のコマーシャル、テレビでやっていますよね。
SFモノの映画が好きな私はエイリアンもプレデターも結構楽しくみた覚えがあります。
それぞれ何編か続編のある名作ですが、単品で売れなくなったからと言って、その2つを抱き合わせで映画にしてしまうなんてやっぱり邪道だと思います。
“誰が、こんな意味不明の映画を見るんだ?”、と思っていたのですが、昨晩の日曜洋画劇場で第1作をやっていてついつい見てしまいました。
コマーシャルを見てバカにしていたのですが、まんまと完走してしまいました、それも結構熱中。
自分で言うのもなんですが、私結構単純です。
この手のSFモノは見ている時にはスピーディーな流れでつい見入ってしまい楽しめるのですが、終わってから考えると???みたいなことが多いんですよね。
昨日も映画を見終わったあとで、なんでエイリアンの親玉は爆弾でも死ななかったのかとか、プレデターの卵がプレデターのお腹の中に入ったのにプレデターは何事もなかったのかとか疑問続出です。
でも、明らかに続編を意識したあの終わり方、ちょっと気になるじゃないですか。
続編はどういうストーリーにするつもりなのか、まさかプレデターのお腹から出てきたエイリアンがやたらと強いスーパーエイリアンになってるなんて馬鹿馬鹿しい展開じゃないですよねー・・・。
そんなこんなと考えていると、続編が気になる・・・。
やっぱり製作者の思惑にまんまと嵌っています。
続きはDVDをレンタルして見ますか。
第1作目がそれほど面白くもないのに続編を見てしまうこのパターン、近いところではバイオハザードでもやられたし、ハムナプトラとか思い出せば数限りないです。
たいてい続編を見てすべっているのに、懲りずに見てしまいます。
こんな製作者の思惑に見事に嵌るなんて、実は自分で思っているより僕ってコントロールしやすいタイプ?