Dr.ブログ

水着に・・・

speedo社の水着、オリンピックが近づいてきて巷を騒がせていますね。
努力して努力して、それでやっと100分の1秒を縮める勝負をしている選手にとって、水着が違うだけでスピードが違うとなれば誰だって速い水着を使いたくなるのは当たり前ですよね。
水着はさておき、8月のオリンピックでは日本の選手がたくさんメダルを取ってくれることを期待しましょう。

さてさて、オリンピックとは全然次元が違う話ですが私もこのところよく泳ぎに行っています。
医院の目の前がプールというのは便利なもので、仕事が終わった後、気分転換がてらに軽く運動して帰れるのですごく重宝しています。
たまに診療中にも空き時間があると30分くらいなら良いかと思わなくもないのですが、さすがに濡れた髪の毛で私が登場したら患者さんも退きますし、そこはグッと我慢してまだ診療中に泳ぎに行ったことはありません、当然ですが。

昨日も仕事が終わってから泳ぎにいってきました。
まず最初に泳いで、疲れてくると泳いだり歩いたりを繰り返し30分程度で引き上げるというのが私のパターンです。
昨日も泳ぎ疲れて歩いていたのですが、偶然水着のお尻の部分を触ったときにある異変に気がつきました。
なんとお尻の盛り上がりのちょうど頂点に位置する部分に、水着穴が空いているじゃありませんかー。
それも人差し指が入るくらいのわりと大きめの穴が。

私の水着、ジムのプールで泳ぐのには全く似つかわしくないハワイで購入した白黒アロハ柄の中途半端に派手な海パン、それだけでもちょっと浮いているのに、その海パンに穴が空いているなんて。
その上、生地が厚めの海パンなのでサポーターもないタイプで、水面からお尻が出た瞬間になんかの拍子に直にお尻が見えかねません。
こんなの誰かに気がつかれたら、それこそ穴があったら入りたい恥ずかしさです。

さすがに泳いでいる時には気づかれるはずがありませんが、プールから出たあと、脱衣場に到着するまで、腰の運動をしているフリをしてお尻に手を当てながら歩いて来ました。
中途半端な水着で浮いているおっさんがプールから腰の運動をしながら上がってくる姿、それまた不自然で逆に注目を集めていたかもしれません。

明日は定休日、ゼビオスポーツにでも行って新しい水着を調達します。
もちろん次のはspeedo社の水着で決まりです。

院長 久保田 衛

  • 医療法人プライムオルソ 理事長
  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • インビザライン公認クリニカルスピーカー
  • カンボジアプティサストラ大学臨床教授

医療法人プライムオルソ くぼた矯正歯科クリニック

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