Dr.ブログ
辛みそラーメン
お昼ご飯にスーパーで一袋2食入り250円くらいで売られている辛みそラーメンを食べました。
1人分百数十円となんとも経済的です。
今回のは初めて食べる商品だったのですが、スープの素にお湯を加えてみると明らかに赤い。
ラーメンのスープが赤いって・・・、これ誰がどう見ても辛いに違いありません。
個人的に辛いものは好きなので、辛いラーメンも大好きです。
今日みたいに寒い日には辛いラーメンを食べて体も暖まればちょうど良いだろうなんて思っていたのですが食べてみるとこれがなかなか辛い。
数口食べたら脳天の辺りから湯気が出るというか熱を放出していることを自覚し始め、半分くらい食べたときにはもう汗ダラダラ。
こうなったら体が暖まってちょうどよいなんて悠長なことを言っている場合じゃありません。
止めどなく流れ落ちる汗が顎からしたたり落ちそうになり、タオルで顔を拭いても拭いてもキリがありません。
食べ終わってもしばらく汗がとまる気配がなく、洗面台で頭からシャワーを浴びてようやくとまりました。
これが外食だったらどうなるんでしょう、きっと周囲から冷ややかな視線を浴びること間違いなしです。
しかしいつも思うのですが辛いモノを食べるとどうして顔やら頭から汗がでるのでしょう?
私の場合、汗が出るのは頭の周囲に限られているようで、体からはそれほど汗をかきません。
それなのに信じられないくらいの汗が顔面を流れ落ちます。
熱くなった体をさますためにベランダに出て涼み、家の中に戻ってくると同じモノを食べたにも関わらず全く汗一つかかず涼しい顔をしてい家内がお茶を飲んでました。
あんなに辛いラーメンを食べたのに汗をかかないなんてあれは化け物です。