Dr.ブログ
ボーリング
最近、仕事を終えて家に帰ると机の上に娘からの手紙が置いてあることがあります。
開いてみるといろんなことが書いてあるのですが、前日の手紙は私と娘の絵が描いてあり、別の紙に“パパ大好き”と書いてありました。
“ほんまかいな?”と言いながら顔はほころんでしまいます。
やっぱり子供からもらう手紙は嬉しいですよね、嬉しさ余ってつい絵をアップロードしてしまいました。
さて先週の日曜日、午前中に矯正の説明会を午前中に行ったところ寒い日だったにも関わらず多くの方にご来場頂きました。
この場を借りて礼を申し上げます。
午前中の説明会でひと仕事終え、私のテンションが上がっていましたし子ども達も暇を持てあましていたので体を動かすためにボーリングに行ってみることにしました。
私のイメージでは幼稚園児でも十分に楽しめる遊びのはずだったのですが、どうやらボーリングって幼稚園児にはやや無理がある遊びですね。
シューズは何とかギリギリサイズにあうモノがあったのですが、ボールを探してみたところ一番小さいのが5号でした。
まずは長女がボールを持ったところなんとか片手でボールを持つことができました。
つぎに幼稚園児の長男がボールを持とうと思ったら穴が遠すぎるのか、片手でボールを持つことができません、仕方がないので両手で股の下から転がす作戦でゲームに臨むことにしました。
ゲームの結果ですが、持つこともできないボールを上手に狙えるはずもありません。
しかし、ガーターがない設定で遊んでいるので何かしらのピンが倒れるから楽しいのか、2人は滅茶苦茶に盛り上がっていました。
ボーリングを終えて会計を済ませると、子供には下の階にあるゲームセンターの無料お試し券をくれました。
子供のツボをよく心得ていますよね?、子ども達はゲーセンで夢中になり、今ではすっかりボーリング場の大ファンです。