Dr.ブログ
嬉しかったこと
世間を今日賑わせている最大の話題は浅田真央さんですよね。
できれば金メダル取ってもらいたかったですが、キムヨナさんが良さ過ぎました。
浅田真央さんも十分に素晴らしい演技でしたし、期待に応えてくれたんじゃないでしょうか。
次回のソチ五輪では雪辱をはらしてくれることを願いたいと思います。
さて、タイトルの嬉しかったことですが、つい数日前に私の友人夫婦からメールで届いた吉報のことです。
歯学部時代の同級生同士がお付き合いして結婚した夫婦なので、彼らとは20年近い交友関係ということになります。
このブログにもちょくちょく登場してもらっていたのですが、ダンナの方はうちの子ども達にも大人気でとにかく自他共に認める子供好きにも関わらず自分にはお子さんがいなくて・・・。
お節介の私は早く自分の子供を作るように言っていたのですが、結婚して何年も経つとそういうことを言うのも憚られるようになり、残念ながら彼らには子供は出来ないのだと勝手に諦めていました。
それが数日前、7月にようやく第1子が生まれるとの連絡がきてビックリ仰天です。
お腹も大きくなりはじめて、お腹の中の子供に名前までつけて呼んでいるというじゃありませんか。
それを聞いたときのこの喜びは一体なんなのでしょう、自分には3人も子供がいるし私の周囲には子だくさんが多いのではっきり言って出産に慣れ親しんでいるはずなのに、まあ嬉しかったこと。
自分に子供ができたのと近いような感動でした。
あまりに嬉しかったので早速電話をして先輩パパ風を吹かしてみました。
出産に向けてテンションが高まっている二人と電話で話したらなんだかこちらも幸せな気分になりました。
今まで散々うちの子の面倒を見てもらったので、今度は私が彼らに子育てを伝授したいと思います。
でも、多分ありがた迷惑だろうな~。