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院長日記&お知らせ

マイブーム

この4月から末っ子の次女が幼稚園に通い始め、我が家の子育てもひとつのステップをこえ、午前中は子供から解放されるようになりました。
診療は午後からの日が多いため午前中に自分の時間が取れるようになったのは良いとして、午前中の数時間なんて家でゴロゴロしているとあっという間に終わってしまいます。
せっかくの時間を有意義に過ごそうと午前中に家内と買い物に行ったり、ドライブをしたり、症例の分析をしたり医院の花をせっせと植え替えたりと様々なことをしていますが、最近一番お気に入りの過ごし方は本屋さん通いです。
本屋通いは今に始まったことじゃなく、ほぼ無趣味な私の唯一といっても良い趣味が読書です。本屋通いは思い返せば電車通学だった中学校の帰りに寄り道することに始まりかれこれ30年以上続く行動パターンです。
今になって何が変わったかというと、最近の本屋さんはドトールとかスタバを併設していて本を買わなくても飲み物を買えばイスに座ってゆっくりと立ち読みならぬ座り読みができると言うことです。
立ち読みだと雑誌程度なら読めますが落ち着いて読みたい書籍なんかは無理だしそもそも盗み読みしている感を否定できませが、東仙台のTSUTAYAは“ご自由に商品をお持ちください”と書いてあり飲み物を買えば自由に何でも読んでも良いという大盤振る舞いです。

せっかく自由に本を読んでくださいと書いてあるのに小心者にちょい貧乏性の混じっている私は、商品を汚してしまったら欲しくもない本を買う羽目になるかもしれないとか、一杯300円以上もするコーヒーを買うのなら本を買ってゆっくり家で読んだ方が得かもしれないとか、たった一杯のコーヒーで1時間以上も粘られたら店も商売にならないんじゃないかとか、様々なことを考えてしまい結局は棚に並んでいる本のそばで立ち読みをしていました。でも歳のせいか20分も本屋をウロウロしていると足も疲れるし肩も凝るし、一度恐る恐る試しにコーヒーを買い座って読んでみたところ何と快適なことか!最近ではすっかり座り読みの常連になりました。

座り読みをしてみて一番感じるメリットは、これまでは気になっていたけど読まなかったジャンルの本も気軽に読めることです。お金を出して買うのは躊躇われるけど読んでみたい本を気軽に読めます。ウソのような話し、しばらく経済学の本がお気に入りでデフレだとか円高とかソブリンリスクとかテレビの報道で聞いても分かったようで分からない話を結構理解できるようになりました。そうかと思えば“鏡の法則”なんてベタな自己啓発本で不覚にも涙を流しそうになったり、ちなみに今日の午前中は伊坂幸太郎さんの“仙台ぐらし”なるエッセイを読んできました。(以前から伊坂さんのファンですが、考えてみたら出版した本を立ち読みされたら作家はたまったもんじゃないですね~、質の悪い読者と言わざるを得ません)

自分の部屋で読書していると周囲の目を気にする必要がないのでこれまで気が尽きませんでしたが、本を読みながら私の感情表現の激しいこと。笑い話ではニヤニヤにあきたらず笑いが止まらなくなったり、考えさせるようなことが書いてあると思わずため息をついたり独り言を言いそうになったり、感動すると涙を流しそうにもなります。
スタバでは隣の人との距離が近いので、周囲の目が気になるので自分が読書をしながらオーバーアクションで感情表現していることに今さら気が付きました、でも、ほぼ無意識だから気が付いてもやっぱり止まらない。

ということで、午前中とか診療が終わった後の夜の時間帯に結構な頻度でTSUTAYAに出没しますので気軽に声を掛けてください。